ワ
ス レ ナ グ
サ |
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科 目 |
ムラサキ科 |
別 名 |
ミオソティス |
分 類 |
秋蒔き一年草 |
花 期 |
4〜5月 |
用 途 |
花壇、鉢植え、切花 |
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☆ 栽培&管理のポイント 【特 徴】 ヨ−ロッパやアジアの原産で、本来は多年草だが日本では、1年草として扱われています。 名前の由来は、ドイツの伝説でダニュ−ブ河の急流に落ちた若者が、”フォアゲット・ミ−・ノット”と最後の言葉を残して愛するベルタに投げ与えたのがこのワスレナグサ、悲しくも又ロマンチックな物語を秘める花として古くから愛されています。 わい性種と高性種があり、一般的にわい性種が好まれ、高性種は切花に利用されています。 【置き場所】 日当たりの良い所に置く。 冬期は、耐寒性があるので霜よけする必要がありません。 【水やり】 乾いたら、たっぷりと与えます。 冬は控えめで、3月頃から一気に生長しますので、水をきらさないようにします。 【肥料・用土】 水やり同様、春〜開花期までの短期間で一気に生長しますので、配合肥料と液肥を併用するとよいでしょう。 【その他】 春先アブラムシがつきやすいのでオルトラン粒剤を株元に施すと良いです。 |
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