オ リ ヅ ル ラ ン |
|
科 目 |
ユリ科 |
最低温度 |
3度 |
原産地 |
熱帯〜温帯 |
☆ 栽培&管理のポイント 【特 徴】 長く伸びた花茎(ランナ−)には花が咲き、その後、子株をつけ、それがたれ下がって折鶴のようになります。 小さな株(子株)はミニカンヨウとしても楽しめます。 乳白色の斑が入るフイリオリヅルラン、葉の中央部に斑が入るナカフオリヅルラン、子株がつかないシャムオリヅルランなどがあります。 【置き場所】 光を好むので日当たりのよい場所に置きます。 寒さにも強いのですが、霜に当たると葉がいたむので冬は室内又は霜の当たらない所に置きます。 【水やり】 根が多肉質で乾燥には強く、水が多過ぎると根をいためます。 【肥料】 生育期の春〜秋2ヶ月に1度、かん効性の肥料を与えます。 【増やし方】 株分け。 時期は春〜秋です。 子株は十分発根したらランナ−を切り、小さな鉢に植えると良いでしょう。 |
home | |||