ツルナ科

 

半耐寒性多年草

 

鉢植え、ロックガーデン

 

3〜5月

☆ 栽培&管理のポイント

【特徴】

南アフリカの原産で、丈夫で作りやすい多肉植物です。

松葉状の多肉で、細長い葉を蜜につけ、地を這うように広がります。

初夏にキク花状の花を咲かせます。

花弁に光沢があり、花は日の光を受けて咲き、夜間は閉じます。

【置き場所】

日当たりがよく、風通しのよい乾燥気味の場所が適地です。

又、ベランダなどでもよく育ちます。

日が当たらないと花は咲かないので戸外で育てます。

耐寒性のない品種もあり、冬期は室内で管理します。(マイナス2度以上の温度を保つ)

【水やり】

乾燥を好むので、過湿にならないようにし、乾いたら与えます。

【肥料・用土】

植付け時と開花後に肥料を施す程度で多肥を好みません。

土は排水のよい砂質の含んだものがよいです。

酸性の土を嫌うので、石灰などで中和させてから植えます。

【その他】

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